てんかん患者の生命保険について


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てんかん協会京都支部事務局長の平野さんのお話から抜粋します
「アリコジャパン社の弱者終身保険がありますが、これは契約者死亡時の満額配当が上限300万円 というものですが、その割に掛け金が高額です。さらに加入後五年までは満額配当は出来ません。 そうすると、高い掛け金はずっと支払い続けてゆくわけですから、やがて満額配当の300万円を超 過した払込過剰状態となるわけです。(中略)すなわち、五年は大丈夫だが十年生きるのは難しいと の予測が出来る方だけが払込より多い配当が受けられるというのです。十年以上長生きすると払込 超過になってしまいます。さらに加入年齢は49歳を上限としています。(中略)以上は98年に調べ た状況です。現在の同保険については調査致しておりません。(為念)その後、保険業界も再編成の 嵐真っ只中であり、新規賞品も次々に発売されています。老齢にもメリットあるように仕組まれたも のもあり、病者や障害者対象の新規商品の開発もあるのではないかと思っています。寡聞にして、 海外の保険事情は詳らかにしません。」

[がん保険について]
がん保険について詳しい情報はありませんが、がんを含む三大疾病保険(安田生命)のグループ保険 では告知事項に
2.過去5年以内に、腫瘍、ポリープまたは下記の病気で、連続7日以上の入院をしたことはありません として病名が列記してあり、その中にてんかんがあります。
すなおに解釈すると、てんかんであっても過去5年以内に連続7日未満の入院しかしたことがなければ可 能と受け取れます。
なお、このグループ保険の生命保険の加入資格では、てんかんは加入できないことになっています。

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