てんかん関連書籍(一般書)




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Last Update Mar.10.2014
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抗てんかん薬ポケットブック 改訂第5版

(社)日本てんかん協会 2014.2 pp.110  500円




よくわかるてんかんのくすり 「てんかん」入門シリーズ4

小国弘量 監修 (社)日本てんかん協会 2012.6 pp.79  1200円






てんかんのリハビリテーション シリーズ・援助の実際Vol.18

久保田英幹 著(社)日本てんかん協会 2005.7 pp.70  525円





てんかん、こうしてなおそう 治療の原則

久保田英幹 著(社)日本てんかん協会 2009.3 pp.109  1,600円







教師のためのてんかんQ&A

(社)日本てんかん協会 2009.12 pp.69  500円





はじめてのてんかんテキスト

監修協力 東京女子医大小児科 大澤真木子/藤井明子/伊藤進/平野嘉子/船塚真
(社)日本てんかん協会 2009.12 pp.55  500円






発作があっても地域で自立したーい − てんかんのある人の生活支援マニュアル

(社)日本てんかん協会 2006.3 pp.131 

まえがき

 日本てんかん協会は独立行政法人福祉医療機構から助成金をいただき、てんかんのある入たちを 援助するためにマニュアルを作成してぎました。2004年度は仕事ができる能力があるけれど仕事が 見つからないでいる人にどこに行き、どのように仕事を見つけていけばいいかについて「働きたーい」 人むけのガイドを作成しました。
 また2005年度はてんかんのある人たちがどのようにしていけばいいか相談し、お互い助け合って いくにはどうしたらいいのかというために『ピアサポーターのためのピアカウンセリング入門一よき ピアサポーターめざして』を作成しました。しかし、それでもてんかんの人たちに対する支援はまだ 不十分です。
 今回は3年間の計画で「てんかんのある障害者の生活支援体制を構築するための事業」という名称 で助成金をいただき、てんかんという病気による障害が多様、多彩である面を考慮し、いかに生活 支援を行っていくべきかということを現在から未来にかけて構築していくことにしました。「てん かんのある人たちの生活支援とは、社会資源として有効な施策や事業の発掘・整備・発展をベースに しながら、その人がもつてんかんの障害を克服していくことを、サポートするのが目的です。これ まで助成金をいただいて行ってきたことは、てんかんのある入に対する支援の最初の入り口を示し たにすぎません。このたびの事業では、多様、多彩なてんかんのある人たちが現在どのような処遇 をされているか、現在ある資源での現状を把握し、その問題点をさぐり、その上で将来あるべき姿 を描き、そのための施策を考えることでした。
 今年度はまず日本におけるてんかんの人に対する現状を分析するために、実際に生活支援を行っ ている事業所へ訪問調査し、その問題点を検討することにしました。
 外国に比し日本ではてんかんのある人たちに対する社会資源が現在も乏しいのか、あるいはあっ ても有効に利用されていないのか。もし乏しいのであればなぜそうなのか、もし十分にあるのに利 用されていないのであれば、それはなぜなのか。社会資源を十分に使えるように施策がなされてい るのか。私は35年間てんかんのある人たちと接してきましたが、今どこまでてんかんのある入たち に生活支援が行われているのか、その実態を十分には把握できていませんでした。てんかんのある 人たちの障害を社会心理的側面を含めて検討し、必要な生活支援が行われるようにしたいものです。

2006年2月
「てんかんのある障害者の生活支援体制を構築するための事業」企画委員会委員長 ハ木和一

目次

まえがき

第1部 現状をみつめる
  求められる支援は?アンケート調査から

1. てんかんのある人・家族が相談に利用する施設を対象とした調査(調査1)
2.グループホーム利用状況調査(調査2)
3.会員実状調査の再解析から見えてきたもの
  1.「会員実状調査」の対象者
  2.障害者手帳から見た障害について
  3.精神障害者通院医療費公費負担制度(32条)について
  4.就労率から見えてくるもの
  5.てんかんのある人の不安や悩み
  6.行政への要望
  7.まとめ

第2部 みて! きいて! 私たちはここで生活しています
  全国18か所の施設訪問

経験豊かなスタッフが自立への第一歩をサポート
 地域生活支援センター翼(つばさ)
就労と生活を同時に支援地域交流の場としても開放
 とよみ園
精神障害と高齢者、地域住民の心の健康推進のための活動を一緒に推進
 地域生活支援センターこかげ
たくさんの思いに支えられてオープン。自立と社会参加の促進をめざして
 地域生活支援センターリプル
利用者の要求に応え、365日無休でオープン
 ふれんず
利用者の「やる気」を引き出す援助をめざして
 置賜障害者就業・生活支援センター(サポートセンターおきたま)
障害の枠を越えた誰でも利用できるスペース
 あかり広場
施設に暮らしを築く営みの発展
 あかつき園/嵐山四季の家/地域生活支援センター「もやい」ホーム部
どんなに障害が重くても生きいきと安心して暮らしたい
 かしはらホーム
てんかんの専門施設として発展
 ハンス・バーガー協会
家族会が設立したデイサービス事業の拠点
 サポートセンター翠の家 北越ブロックが誇る"あかり八ウズを堪能してください!
 心身障害者共同作業所あかりハウス
作業所からグループホームを展望して
 かもめ福祉工房
東北で初めてのてんかんのある入々のための作業所
 ワークあかり
利用者や地域の人たちから愛される施設として
 ぴぐれっと1/ぴぐれっと2/ぴぐれっと3
山口から全国の仲間に元気を発信
 あかり山口作業所
発作があっても安心な施設
 知的障害者社会就労センターセルプ・アゼーリア
重度だからこそ地域で生活拠点を
 グループホームあかりのいえ

第3部 発作だけではない"てんかんの障害"
  「あなたにはどんな支援が必要だろう?」を考える

1.自ら歩む権利を有した入生を支える生活支援とは?
2.生活支援を考える前提障害の程度と社会的自立の程度
3.社会的自立への視点
4.静岡てんかん・神経医療センターにおけるリ八ビリテーション
5.豊かな生活支援を求めて

資料編

社会資源一覧

1. 精神障害者地域生活支援センター一覧
2. 障害者就業生活支援センター一覧
3. 精神保健福祉センター一覧
4. きょうされん支部一覧




脳を守るためのてんかん手術

清水弘之 著
日本文化科学者 2005.6 pp.202 2000円

目次

 I. てんかんとは何か
 II. てんかんの診断
 III. 手術を考えるとき
 IV. 手術の効果が非常に期待できる場合
 V. てんかんの手術方法
 VI. 手術後の経過
 VII. 入院期間と医療費
 VIII. 薬物両方

【寸評】てんかんの外科手術について広い視点から解説してある。一般向けの著書なので、 手術に関して知りたい人には役に立つであろう。具体的に手術を検討している人が、必要な 専門知識を得るのには、専門書を読まれることをお薦めする。



てんかんボランティア ガイドブック

日本てんかん協会 編
日本てんかん協会 2003.2 pp.48 400円

目次

 ボランティアってなんだろう?
 やさしさの輪をひろげましょう
 知っておきたいてんかんの知識と介助方法
 てんかん発作の介助
 てんかんの観察と記録
 資料
 (社)日本てんかん協会




初級てんかんテキストQ&A

日本てんかん協会 編
日本てんかん協会 2003.2 pp.48 400円

改訂:はじめてのてんかんテキスト



教師のためのてんかんテキストQ&A

日本てんかん協会 編
日本てんかん協会 2003.2 pp.56 400円

目次

1:発刊にあたって
2:Q&A
  1. てんかんとは
  2. てんかん発作について
  3. 発作がおきたら?介助について
  4. てんかんのある子供の学校生活について
  5. てんかんの診断と治療について
3:資料
  1. てんかんについての意識調査からの抜粋
  2. 病名告知と患者(家族)教育
  3. 学校や施設での非医療者による抗てんかん薬等の与薬と座薬挿入について
  4. 援助の実際シリーズ




精神障害のある人が働き続けるために

理解と支援の充実をめざして

日本てんかん協会 編
日本てんかん協会 2004.9 第1版 pp.98 1,000円

目次

巻頭言刊行にあたって
精神障害者の働く場の広がりを願って
3年目の精神障害者職業白立啓発事業がめざすもの

第1章 企業における精神障害者と支援
第2章 在職精神障害者を支える活動
第3章 在職精神障害者に関する企業向け雇用管理相談とサービス
第4章 精神保健福祉手帳制度
第5章 社会資源
第6章 こころのバリアフリー宣言



やさしい てんかんの自己管理

国立療養所静岡東病院院長 八木 和一 著
医薬ジャーナル社 2001.10 第1版 pp.42 950円
【一言コメント】てんかんもつ本人、家族のために、やさしくしかし科学的な根拠を 挙げてていねいに説明されている。図、表が豊富。てんかんの治療、学校生活、結婚な ど多くの点について解説されている。てんかんについての入門書として最適。

目次
てんかんと日常生活−本人と家族のために
1てんかんとは
2発作の症状
3てんかんの診断
4くすりによる治療
5手術による治療
6日常生活のおくりかた
7てんかんとうまく付き合うために



新 てんかんと私 - ひびけ、とどけ! 34人の声

(社)日本てんかん協会 2004.5 第1版 pp.238 2100円


てんかん運動30周年を記念して、約20年ぶりに出版された、当事者の手記です。本人・家族・兄弟がそれぞれの立場か らてんかんと向き合ってきた経験を切々と綴っています。その経験から、みなさんの“てんかん”に対する理解が深 まり、広がっていくことを願っています。

1章 てんかんとともに生きて
2章 てんの子の親として
3章 医療にのぞむこと
4章 療育・保育への問いかけ
5章 てんかんをもちながらはたらくこと
6章 結婚・出産・離婚の経験
7草 家族のきずな・社会とのつながりのなかで




働きたーい! − てんかんのある人の就労

(社)日本てんかん協会 2003.11 第1版 pp.68 500+25円


発刊にあたって

 社団法人日本てんかん協会では、30年前の創設以来、本部、支部、青年部などの 相談活動の一環として、就労に関する相談を行っています。発作による社内の人間 関係の悪化、発作を理由にした解雇、失業状態から抜けきれない、毎日行く場所が ないなど、深刻な悩みがたくさん寄せられています。

 11年前、統合失調症やそううつ病が寛解した方々と共に「精神障害回復者」とし て、てんかん発作が改善した方々については多くの助成金制度の対象となり、ハロー ワークや地域障害者職業センターでのサービスを受けられることになりましたので、 一定数の方々は一般企業に援護制度を使った就職ができるようになりました。しか し、まだまだ制度の使い方、機関の利用方法がわからず、悩んで相談に来る方々が 多いというのが実態です。

 また、どうしても発作が抑制されない、あるいは重複する障害が重い方々につい て、小規模作業所や授産施設での就労を希望しても、さまざまな理由で就労先が見 つからない、という悩みの相談も本人、家族から絶えません。
 本書は、てんかん専門医、てんかんを診ている医師、障害者職業カウンセラー、当 事者団体役員、経営学の研究者、職業リハビリテーションの研究者が、社団法人日 本てんかん協会が行ってきた調査の結果や臨床事例、職業リハビリテーションサー ビス実践事例を元に、さまざまな角度からの協議を重ね、当事者、家族、ハローワー クや地域障害者職業センター職員、都道府県障害者雇用促進協会などの職員や医療・ 教育・福祉の関係機関職員、さらには事業主や一般市民の方々に、てんかんのある 人の職業問題と職業相談の糸口を理解し、当事者や家族の相談に役立ててもらおう として作成したものです。

 景況きびしい時代の、灯火として、ご活用いただくことを望んでいます。
2003年11月

社団法人日本てんかん協会


●目次




働く生活の実現に向けて−使おう創ろう雇用支援

(社)日本てんかん協会 2003.9 第1版 pp.142 1,000円

このテキストの使い方

 障害と共に働くことは、決してらくではないのですが、最近の法制度 の進歩によって、使いやすい制度・仕組みがどんどん整っています。 雇用支援の制度を積極的に活用しましょう。

 また、「こんな制度があったらいいな」というアイディアをだしてみ ましょう。多くの人が「必要だ」と思えるアイディアは、もしかしたら 制度として実現できるかもしれません。

 このテキストは、2003年9月から、2004年3月まで、全国各地で開 催されるセミナーと、ピアカウンセリング事業の双方に使えるように、 精神障害がある人々に元気と勇気を取り戻してもらえるようにと願い、 創ったものです。

 内容は、三部構成になっています。

 第I部は、働いている人々の手記です。全国精神障害者家族会連合会 (全家連)、日本てんかん協会の会員28名から寄せられた、仕事・就職 を通じたさまざまな物語と、就職への支援事例が載せてあります。
 働きたい人々へのメッセージ編、家業手伝い・アルバイト編、起業編、 職場復帰編、パートタイム就労編、フルタイム就労編、就労支援機関を 活用したフルタイム就労編の7編です。あなたにもできる、さまざまな 働き方が見つけられるはずです。

 第II部は、制度・用語解説です。働くため・生活するために必要な制度・ 仕組みをできるかぎり載せました日頃・さりげなくながめていた機関、 名前だけは目にしたけれど利用することのなかった機関、聞いたことは あったけれど使ったことのなかった制度が、あなたの身近なものになる よう、できるだけわかりやすく、図入りで解説させていただきました

 第III部は、精神障害や他の障害がある人々を支援する機関、センター の、全国の所在地リストです。さいわいなことに、各種支援センターは 年々増えています。今、すでに設立準備をはじめている支援センターも あります。あなたの家の近くに、必ず何かのセンターがあるはずです。

 どこからでもけっこうです。
 このテキストを読み、自分の良いところを再確認し、あなたの生活を 「働く」というテーマで再構築してみてください。あなた自身のすばら しさが、きっと見えてきて、「どうすれば働けるか」「どのような働き方 が自分には向いているか」わかってくるはずです。

 なお、第I部の寄稿につきましては『月刊ぜんかれん』(全家連)に 発表されたものを本人の了解を得て一部修正して転載したものと、日本 てんかん協会会員から寄せられた原稿とで構成されています。また執筆 者名については本人の意向にしたがって本名、ペンネームが混在してい ることをおことわりします。

 平成15年度精神障害者職業自立啓発事業企画委員会


目次

 刊行にあたって  岡上和雄
 このテキストの使い方

第I部 働いている人々の手記、支援事例

1.働きたい人々へのメッセージ編
 1. 働きつづけるコツ  大久保文夫(青森県)
    僕たち当事者は、どのようなことに気をつけると長く働くことができるのか
 2. ゆずれないことは最初に言おう ぴょん太(埼玉県)
    事前に上の人に伝えておいたほうがよいこと、人それぞれあると思います
 3. 仕事したい  松山英俊(福島県)
    働けるのは、本人の努力が2割で、会社の理解が8割です
 4. 私が就労するまで  匿名
    先輩に、おまえ自身がしっかりしなきゃいけないんだよ、と言われ、気付く
 5. 理解してくれる仕事場で  男澤章浩(岩手県)
    心の病のこと、その人の立場を深く真剣に理解してくれる仕事場で

2.家業手伝い・アルバイト編
 1. 汗を流すこと  江村友和(新潟県)
    僕は金属研磨の工員だ。自分も含めて父と母の3人で仕事をしている
 2. アルバイトを午前から午後に移したら  宮澤秀一(東京都)
    店長に、障害のために勤めを午後に移してほしい、と正直に手紙を書く
 3. 私の病気と就労体験  フルネーム
    さいわいなことに、親がコンビニの自営業でしたので、今は店長をしています

3.起業編
 1. 土と生きていくこと  匿名(鳥取県)
    大学で学んだことを生かし、農業で生計を立てることができたらと、新しい道へ
 2. 「1+1」が「1」であれば良い!  後藤英一郎、典子
    夫婦でパソコンの家庭教師と印刷物の制作を経営している[コミュニケーションEn]
 3. 独 立  大西八重子(東京都)
    24歳でフリーランスのライターとなりました

4.職場復帰編
 1. 入社して10年目の私 斎藤千恵子(千葉県)
    体調を崩して専門病院へ入院、私は幸運にも、1年2か月ぶりに職場復帰しました
 2. 新しい制度で職場復帰  T.K.(取材)
    元上司の早めの対応で離職を免れたAさん

5.パートタイム就労編
 1. 働くこと学ぶこと  中原のりこ
    まだパートです。たぶんずっとパートになると思います
 2. 仕事を通じて  みずき(兵庫県)
    ホームヘルパー2級資格を取得して、週1回・4時間働いている
 3. 適度な忙しさで  喜代美(神奈川県)
    週1回の日曜日だけラーメン屋さんでアルバイトをしている42歳になる男性です
 4. 短い時間で働く  北住和義(山口県)
    1週間に6-9時間しか働けないですが、会社は、細く長く働いてね、と
 5. 仕事をして思うこと  片岡 弟(静岡県)
    保健師さんの紹介で、ある工場へ、短時間ですが仕事に行っています
 6. 自分のぺースで  石田 進(広島県)
    短時間のパートの仕事をはじめて、10年かかりましたがここまで回復しました
 7. 生きがいのために  K.T.
    雇用主の理解を得て、週のうち3-4日勤務し、現在に至っています
 8. Eさんの決断  T.K(取材)
    精神障害者地域生活支援センター、雇用支援機関を経てパート就労を決める
 9. 地域生活を支える支援機関の役割  T.K.(取材)
    障害者就業・生活支援センターを活用して短時間雇用につながったSさん

6.フルタイム就労編
 1. 仕事と睡眠  K.M.(北海道)
    昼間の労働と眠剤のおかげで、夜はぐっすり眠れます
 2. 私の就職体験記  谷口克子(京都府)
    現在では、精神障害者のデイケアで、精神保健福祉士として働いています
 3. 無題  K.S.(神奈川県)
    20年間体まず、遅刻もしないで仕事がつづけられました
 4. 就労から現在まで  Y.Y.
    振り返って、この会社で長い間勤められるのは「周囲の優しさと理解」のお陰です
 5. てんかんと共に生きる  林 茂(東京都)
    自分の病気というものをより深く知り、常に闘うことが必要です
 6. いつの間にか、ただのオヤジ  伊藤淳一(東京都)
    妻はひとりで家事と3人の子育てに奔走してくれた、結婚して19年
 7. 共同作業所の仲間たちに支えられて  T.K.(取材)
    自暴自棄な生活から脱出し、仲間たちの存在を心の糧に再出発したOさん

7.就労支援機関を活用したフルタイム就労編
 1. 新しい出発  千明靖彦(群馬県)
    ハローワークを60回訪問、43社を断られたものの、ボイラー清掃の仕事に就く
 2. 制度を利用して就労  木根美穂(東京都)
    ふたたび制度を使ってチャレンジし3か月後ミスもなく正式採用されました
 3. 私の仕事  石橋伸顕(福岡県)
    のぞみ作業所に約3年間。リサイクル工房に就職し今年で4年目になります
 4. 心あらたに食品製造会社へ就職  T.K.(取材)
    専門病院、障害者職業センターのスタッフに支えられ働きつづけるPさん
 5. しっかりとした就職準備  T.K.(取材)
    ハローワークの集団面接合でチャンスをつかみ自分の力を発揮したRさん

 多様な働き方と必要に応じた支援を
    一手記、支援事例が教えるもの一  下川悦治

第II部 制度・用語解説「キーワード」

第III部 社会資源一覧



日常生活のためのてんかんのくすり

八木和一・藤原建樹・井上有史 監修
日本てんかん協会編 2003.6 第1版 pp.194 2,500円

タイトルは「てんかんのくすり」であるが、内容はてんかん全般に亘っている。

目次:日常生活のためのてんかんのくすり


てんかんの薬物療法

小国弘量(東京女子医科大学小児科 助教授)監修
日本てんかん協会 2002.7 第1版 pp.59 400円

ビデオシリーズ・援助の実際vol.15 の小冊子。11人の専門医がそれぞれ各章を担当している。 各章は、1.開発の歴史と構造、 2.抗てんかん薬のメカニズム、 3.薬理学的特性、 4.適応発作型とてんかん、 5.用法、 6.化剤との薬物相互作用、 7.禁忌、 8.副作用、 などの内容が5ページにまとめられている。
目 次


知っておきたいてんかんの診断と治療

小島卓也 編著
真興交易(株)医書出版部 2000.6 第1版 pp.219 4,700円

20人の専門家がそれぞれ各章を担当している。一般向けには多少高度な内容であるが、各章毎に 引用文献リストがある。小児および成人の難治てんかんの外科治療について最新の知識が得られる。
目 次


お薦め!

てんかん教室

兼子 直著
真興交易(株)医書出版部 2000.7 第1版 pp.205 3,800円

一般向けには多少高度な内容であるが、各章毎に引用文献リストがあり、出産や社会生活についての アドバイスが豊富である。成人の患者本人に特に薦めたい。
目 次


お薦め!

ひきつけ・けいれんは小児てんかんを疑え

金澤 治著
講談社 1999 第1版 pp.214 1,300円

一般向けの大変丁寧に編集されている本である。特に、てんかんを持つ子供の生活指導について 詳しい解説がある。
目 次

1.小児てんかんとは何か

 光過敏性とテレビ・ゲームてんかん
  ポケモン騒動/テレビ・ゲームてんかん/子どもの脳と未来

 てんかんってなに
  無熱性発作を繰りかえす病気がてんかん/100人に一人はてんかん/てんかんの発症は
  十代まで/てんかんへの誤解を解こう/交通事故でもてんかんになる

 てんかんにはいろいろな種類がある
  部分てんかんか全般てんかんか/特発性てんかんか症候性てんかんか

 発作の種類できまるてんかんの症状
  てんかん発作吻分類/部分発作は脳の一部から/全般発作は脳全体から/ボーツとする欠
  神発作/全身カピクンとなるミオクロニi発作/全身の力がガクッと抜ける脱力発作/全
  身が硬直する強直発作/リズミカルなミオクロニー発作が連続する間代発作/最も多い発
  作、ひきつけ、けいれんは強直間代発作/自律神経の症状も発作のうち

 てんかんは治る病気
  八割のてんかんは安心/熱性けいれんとてんかんの関係/子どもの良性てんかん/特発性
  てんかんは遺伝しやすい

 治りにくいてんかんもある
  難治てんかんとはどんなものか/難治てんかんは、まれ

 ひきつけ・けいれんを検査する
  コンピュータが検査を変えた/脳の働きはここまで分かる/脳波・MEGの検査で分かる
  こと/MRI・CTの検査で分かること/SPECT・PETの検査で分かること/心理
  テストで分かること/血液・尿の検査で分かること/てんかんかどうかの診断

2. ひきつけと脳のしくみ

 ひきつけ.けいれんは、誰でも起こす
  10人に1人はひきつけ・けいれんを起こす/3歳までが要注意

 ひきつけ・けいれんはなぜ起こる
  脳のしくみとはたらきを理解しよう/形としての脳のしくみ/働きとしての脳のしくみ/
  発達カらみた脳のしくみ/脳が興奮するとき

 子どもはなぜひきつけやすいのか
  子供の脳は興奮しやすい/子どもの脳の特徴/子どもの脳にあふれるシナプス/電気回
  路カ絶縁不十分な子どもの脳/子どもの脳は水っぼい/子どもの脳はつねに工事中/子ど
  もの脳は未解明

 熱性けいれんはこわくない
  もっとも多いひきつけの原因/熱性けいれんは幼稚園まで/繰りかえしたら予防策を

 いろいろなひきつけ・けいれんの原因
  子どもの年齢とひきつけの原因/誤解されやすい「ヒステリー」

3.小児てんかんの治療

 てんかんの最新治療
  新たな治療法の発展/薬物治療-抗てんかん薬の服用/薬の血中濃度/抗てんかん薬の
  特徴/主な抗てんかん薬について/てんかんの新薬開発競争/小児てんかんへの特殊治療
  法/外科治療法の発展/慎重に行うてんかんの外科治療

 てんかん治療の心がまえ
  家族ぐるみで取りくもう/薬の上にも三年/気長に治療しよう/発作のない生活を送るに
  は/生活上の注意/いきすぎた制限はやめよう/発作の予防法

 幼稚園・学校ではどうしたらいいか
  学校に伝えるべきか/学校行事に参加しよう/保母・教師の熱意がたいせつ

 予防接種を受けよう
  てんかんでも予防接種はできる。本物の感染症よりは予防接種が安心・ぜひ受けたい予防

 ADHD・学習障害とてんかん
  ADHD.学習障害沌てんかんも脳の問題/あいまいなADHDの診断基準/てんかんと
  関連した学習障害としう問題/てんかんに合併した知的障害や心理的な問題/てんかんの
  包括的治療法

 てんかんの専門医
  小児てんかんは小児科医・小児神経科医に/てんかんの認定医(臨床専門医)/小児神経
  科認定医/四つの国立てんかんセンター

 てんかんだった偉人は古代から数え切れない



お薦め!

明るく生きるてんかんの時代

てんかんを考える会編
萌文社 2000.5 第1版 pp.62 476円

てんかんを考える会5周年記念講演 秋元波留夫「てんかん・21世紀への展望」所蔵。 問い合わせは てんかんを考える会 へ お薦め
TEL: 03-537-9315 E-mail: k-ikejima@inifty.ne.jp



点頭てんかんハンドブック

福山幸夫、市川奈緒子、船澤修一 共著
社団法人日本てんかん協会東京都支部 1999.1 第1版 pp.79 1,000円

点頭てんかん(West 症候群)について必要な様々な知識がコンパクトにまとめられている。 体験談を22のコラムで紹介。お薦め。問い合わせは日本てんかん協会東京都支部へ TEL: 03-3204-0874 FAX: 03-5272-6078


てんかんと君

Neil Buchanan 著、粟屋豊 西村敏共著
総合医学社 1992.9 第1版、1998.2 再4刷 pp.81 1,200円

中学生から上の子供および家族向けのてんかん解説書。12章にわけて 図、写真による解説。索引付き。薬についてなどある程度の専門的な 知識が得られる。



お薦め!

てんかんのある子どもたち

障害を知る本 3

茂木俊彦監修、三宅捷太編、稲沢潤子文、オノビン+田村孝絵
大月書店 1998.6 第一刷、pp.35 1,800円

小学校高学年から中学生向けのてんかん解説書。てんかんについて多数の丁寧な カラー図で解説してある。文にはルビがふってある。
茂木俊彦先生は東京都立大学教授、全国障害者問題研究会委員長、 三宅捷太先生は小児科医師、横浜市保土ケ谷保健所長、横浜難病児の 在宅医療を考える会。日本てんかん協会推薦。



患者と家族のためのてんかんQ&A

兼子 直、山本光利
ライフサイエンス 1997.11 第二版、pp.106 1,000円

てんかんについて57の項目についてQ&A形式でやさしく解説してある 入門書。簡単な専門用語の解説、参考文献リスト、索引あり。
著者、兼子直先生は弘前大学医学部精神科教授、山本光利先生は香川県立 中央病院神経内科部長。



エピレプシー・ガイド

久郷敏明 著
星和書店 1997.3 初版、pp.188 2,400円

てんかんについてより幅広く正確に理解するための一歩進んだ最新ガイド。 専門的な内容を含む。参考文献リストあり。
著者、久郷敏明先生は香川医科大精神神経科講師。




知られざる万人の病てんかん

金澤 治 著
南山堂 1998.1 初版、pp.232 1,300円

古い誤解と偏見に満ちた万人の病気てんかんを、一般の人にも正しく知って 貰うために書かれた本。第一部は「てんかんだった偉人達の話」、第二部は 「てんかんを見直そう」てんかんの基礎知識について解説。新書版。
著者、金澤 治先生は国立療養所西新潟中央病院てんかんセンター小児科医長。


お薦め

てんかんのQ&A


河合逸雄 著
ミネルヴア書房 1992.7 初版、pp.163 1,545円

てんかんについての99のよくある質問と答集。「わかりやすく、簡潔で、正確に」 をモットーに、特に、わかりやすくに重点を置いてまとめられている。てんかん の入門書として最適。
著者、河合逸雄先生は国立療養所宇多野病院院長在職中、1997年3月に急逝された。



包括的てんかん治療 -てんかんと共に生きる-

R.J.ガムニット 著、清水弘之 監修、小穴康功 訳
朝倉書店 1996.7 初版 pp.240 \3914

The Epilepsy Handbook
The practical Management of Seizures, Second Edition
by Robert J. Gumnit, Raven Publishers, Inc, 1995

本書は包括的てんかん治療の第一人者であるガムニット(Gumnit)博士が長年 蓄積してきたノウハウをてんかん治療に関わる人々のためにできるだけ理解しやすく まとめたものである。副題の「てんかんと共に生きる」は以前著者が行った講演から ヒントを得たものであり、彼のてんかんに取り組む姿勢を適切に反映していると思う。 (訳者まえがき より)

【目 次】
第1章 発作とは何か?てんかんとは何か?
第2章 初回発作の患者
第3章 抗てんかん薬による薬物療法
第4章 治療中に起こる諸問題
第5章 遺伝、妊娠、催奇性、女性てんかん患者における特殊な問題
第6章 小児てんかんの治療
第7章 乳幼児てんかんの治療



難治てんかんの治療とケア


日本てんかん協会編、1988.7 初版 1995.1 6版 pp.234 \2900

1986年「第9回てんかん医学講座」の講演から作成されたもの。どちらかというと専門家向き。 てんかんの中の、いわゆる「難治てんかん」に焦点をあてる目的で出版された。厳密な意味 での難治てんかんに限定した内容というより、むしろてんかん全般にわたる記述が多い。 参考文献を掲載してある章と無い章がある。
執筆者は以下の方々。

第1章 山磨康子(岡山大学医学部小児神経科講師)
第2章 長谷川精一(国立療養所寺泊病院副院長)
第3章 藤原建樹(国立療養所静岡東病院医長)
第4章 加藤秀明(岐阜・須田病院院長)
第5章 高谷 清(第一びわこ学園園長)
第6章 曽我孝志(宮城・てんかん専門病院手ベーテル院長)

【目次】
第1章 てんかん発作とてんかん病型
第2章 てんかん発作の見分け方
第3章 小児期難治てんかんの薬剤治療
第7章 抗てんかん薬の作用と副作用
第5章 心身障害とてんかん
第6章 てんかんリハビリテーション



お薦め!

てんかん

-「てんかん」にかかわる人たちへ、最新の知識と情報をやさしく綴った-

秋元波留夫・監修
日本文化科学社、1995年、pp.327 \3900

【目次】

第1草てんかんとはどのような病気か
第2章てんかん発作の見分け方

第3章てんかんと脳波・脳珂像検査
第4章てんかんの薬物療法
第5章てんかんの外科療法
第6章治りやすいてんかんと治りにくいてんかん
第7茸子どものひきつけとてんかん
第8章 てんかんをもつ人々への援助
第9章 てんかんと社会
執筆者およぴ執筆分担(執筆順)



てんかんと私

社団法人 日本てんかん協会編、ぶどう社、1985年、1500円 【絶版】

【目次】

第一章 てんかんが私を成長させた・・・・・・11
第二章 子どもとひらく新しい世界・・・・・・35
第三章 よみがえる家族の絆・・・・・・61
第四草 医療との長いつき合い・・・・・・89
第五章 教育への間いかけ・・・・・・137
第六章 働くこと、生きること・・・・・・161
第七章 結婚こそ最高のドラマ・・・・・・189



てんかん制圧への行動計画

社団法人 日本てんかん協会編、ぶどう社、1986年、3800円




お薦め!

てんかんの薬物療法

社団法人 日本てんかん協会編、ぶどう社、1987年、2400円
【目次】
序 章 薬で治すてんかん・・・・・9
第1章 てんかんの診断と治療・・・・・27
第2章 抗てんかん薬の作用・・・・・51
第3章 抗てんかん薬の副作用・・・・・63
第4章 正しい服用・・・・・85
第5章 薬剤各論・・・・・107
第6章 抗てんかん薬の血中濃度・・・・・159
第7章 抗てんかん薬の効能書一覧・・・・・179
資 料 ・・・・・206



お薦め!

てんかんの正しい知識

朝倉哲彦 著、南江堂、1986年、700円

【目次】
1.発作の起こる病気とは
2.発作とは何だろう
3.発作にはどんな種類があるか
4.どうやって診断するか
5.脳波の検査
6.異常な脳波とは
7.テレビモニタで観察もできる
8.放射線を用いた検査
9.磁場を用いる診断法
10.診断のまとめ
11.治療するには
12.てんかんQ&A
資料


てんかんテキスト

-理解と対処のための100問100答-
国療静岡東病院 院長 清野昌一、副院長 八木和一 監修
南江堂、1991年、3,200円



お薦め!

こどものけいれん・ひきつけ」 -てんかんだって治る-

国立小児病院神経科医長 二瓶健次著
グロビュー社、1983年、900円


再考・てんかんとくすり


-患者・家族・そして治療者のために-
都立松沢病院精神科医長 武井 満 著
星和書店、1988年、2,200円



意識障害の人間学 -てんかんの精神病理-

「意識障害の人間学」 -てんかんの精神病理-
国立療養所宇多野病院副院長 河合逸雄 著
岩波書店、1987年、1,800円



てんかん病-専門医からのアドバイス-

和田豊治 監修、掛川紀夫 著
真興交易医書出版部、1981年、920円



小児のてんかん

-小児のメディカル・ケア・シリーズ-

東京女子医大小児科 福山幸夫、北原久枝、土屋節子 共著
医歯薬出版、1980年、1,200円



てんかんを持つ子どもの教育

大阪教育大学教育学部附属養護学校
    坂下 茂、福嶋美津子、林 泰之 著
大阪教育大学教育学部附属養護学校出版部 発行、1992年、500円
【問い合わせ】
〒547大阪市平野区喜連4-8-71
TEL:06-708-2580 FAX:06-708-2590



てんかんリハビリテーション研究1、2

(てんかんリハビリテーション研究会議 抄録集)
社団法人日本てんかん協会編、ぶどう社、1988年、2,500円

1.特集/てんかんリハビリテーションの意義と阻害要因(1984年5月第2回)
2.特集/てんかんにおける「障害」の概念(1985年5月第3回)


てんかん講座(全8巻)


-てんかん医学基礎講座講演録-
(社)日本てんかん協会編
ぶどう社、1982 - 1986、2,000 - 2,400円

第1巻

第2巻 第3巻 第4巻 第5巻 第6巻 第7巻 第8巻



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